顧客属性レポート

顧客属性に関する Analytics の FAQ と顧客属性レポートの実行方法です。

訪問者プロファイル顧客属性

顧客関係管理(CRM)データベースで管理されている顧客データをMarketing Cloud へアップロードできます。データがアップロードされると、Reports & Analytics の顧客属性レポートを実行できます。

顧客属性データのアップロードについて詳しくは、Marketing Cloud ヘルプの「顧客属性」を参照してください。

Analytics の顧客属性とレポート指標

顧客属性をアップロードして(Marketing Cloud で)スキーマを検証したら、システムは、属性文字列および整数にマッピングするわかりやすい名前( 年齢性別など)に基づいて指標を作成します。これらの指標は、訪問者プロファイル顧客属性レポートに表示されます。

次に例を示します。

訪問者プロファイル顧客属性年齢

例 - 年齢指標

文字列を 年齢として指定する場合、システムは、次のように指標とディメンションの両方を作成します。

  • 年齢ディメンション:年齢属性に基づいてレポートを実行できます。
  • 年齢指標:個別訪問者数レポートなどのレポートに追加できる指標です。
  • 年齢の数指標:例えば、訪問者がフォームで 年齢 の値を指定しているかどうかを把握できます。

指標は、レポート表の概要なので、平均年齢を示す計算指標を作成する必要があります。この指標の数式は、次に示すように、Age / Count of Age となります。

FAQ - Analytics の顧客属性

質問 回答

prop または eVar に顧客 ID を入力するよりも、Marketing Cloud ID サービスを使用して Customer ID を設定した方が良いのはなぜですか。

Marketing Cloud ID サービスの使用には、いくつかのメリットがあります。

  • Customer ID を Marketing Cloud ID サービスを使用して設定しない場合、顧客レコードは Adobe Analytics でしか使用できなくなります。顧客属性データを Adobe Target による A/B テストやターゲティングで使用したい場合は、Marketing Cloud ID サービスを使用する必要があります。
  • Marketing Cloud ID サービスを使用して顧客 ID を設定すると、Marketing Cloud と ID を同期する時間が短縮されます。顧客 ID を prop または eVar に入力すると、顧客 ID は、バッチで発生するバックエンドサーバー同期を通じて Marketing Cloud に送信されます。Marketing Cloud ID サービスは、即座に Marketing Cloud と顧客 ID を同期します。
  • prop や eVar の代わりに Marketing Cloud ID サービスを使用することで、prop や eVar の消費を抑えられます。

既に顧客 ID を prop または eVar に保存している場合、prop や eVar を CRM 属性で分類する代わりに、この新しい機能を使用する理由は何ですか

prop および eVar は、「超過したユニーク数」の制限を受けます。この新しい機能を使用することで、属性データを導入でき、顧客 ID に制限がなくなります。また、prop/eVar 方式の場合は、CRM 情報が利用できるのは Analytics のみに限られます。

CRM 属性は Adobe Analytics ではどのように見えますか。

CRM 属性は、Reports & Analytics、Ad Hoc Analysis、レポート API および Report Builder で利用可能です。テキスト属性がレポート/ディメンションとして表示されます。数値属性がディメンションおよび指標として表示されます。

CRM データは、Data Warehouse およびデータフィードで使用できるようになりますか。

CRM データは、初期リリースでは、Data Warehouse やデータフィードで使用できません。これらは、今後追加される予定です。