標準化

標準化には、比較レポート間の変化のパーセントが表示されます。これは、日付範囲の日数が異なっている、またはトラフィックの量が異なっている場合に便利です。標準化ではすべての指標が取り込まれ、それらの指標が均等な縦横比にされて、それぞれの標準化された合計に従い、個々の線項目が上下に移動します。標準化を使用して、ある日付が他の日付よりかなり高いまたは低いときのトレンドを一致させることができます。

例えば、ある月が他の月より 3 日多い場合、その 3 日の違いが月別 A/B 比較において大きな違いとなることがあります。データを標準化すると、Analytics は、各レポートの合計を強制的に一致させ、日数の違いを調整するためにある列の値を増減します。標準化は、日付比較を使用しているレポート、または主要指標レポートで使用できます。

標準化の計算方法

標準化の計算手順

1. レポートの合計を比較して、データの比率を計算します。

ページ 9 月のページビュー数 10 月のページビュー数

ページ A

350

400

ページ B

200

375

ページ C

25

75

合計

575

850

データの標準化では、2 つの指標(575 と 850)の合計が行われ、それらの比率が決定されます。

575 / 850 = .676

2. 各行項目にレポート合計の比率(標準化が有効になっていてる、以前のレポートを使用)をかけます。

ページ 9 月のページビュー数 10 月のページビュー数

ページ A

350

237

ページ B

200

135

ページ C

25

17

合計

575

575

10 月の各行項目に前述の .676 がかけられます。これで、表には 9 月のデータと同じ近似量が反映されるので、2 つの月の日付範囲をより効果的に比較できます。

比較する日付の順番が逆(850 / 575 = 1.48 など)の場合、データ標準化の適用は異なります。つまり、9 月のデータ自体が 10 月のデータにより近づくように比例的に増加します。

ヘルプのレポートデータの正規化を参照してください。