ASI スロット

Advanced Segment Insight(ASI)は、以前のバージョン 14 の機能です。Adobe Analytics では、ASI ではなく、ネイティブセグメントと仮想レポートスイートを使用します。

重要:2016 年の秋より、ASI スロットの作成および編集は実行できなくなります。また、ASI スロットで新たにデータを処理することもできなくなります。ASI スロットの既存のデータは保持されるため、データ保持ポリシーに基づいて、Adobe Analytics/SiteCatalyst ユーザーインターフェイスでレポートを作成することはできます。

ASI スロットを使用して特定のデータへの権限を付与している場合は、できるだけ早く、 仮想レポートスイートの使用をご検討ください。

注意:ASI インターフェイスは、Reports & Analytics では使用できません。

Analytics バージョン 15 以上にアップグレードすると、ASI スロットは処理を実行しなくなります。ただし、セグメント化機能によってほとんどの使用事例が解決されます。次に、注意が必要な特徴をいくつか示します。

インターフェイス

Analytics のセグメントインターフェイスについて詳しくは、Analytics セグメントガイドを参照してください。

データの可用性

ASI では指定された日付以降のデータが処理されます。履歴データのセグメントの作成は可能ですが、時間がかかります。

マーケティングレポートのセグメントは、アップグレードした日以降、新しいプラットフォームにあるすべてのデータに適用されます。セグメントは作成後すぐにレポートに適用できます。

処理とフィルタリングの違い

ASI では、データが再処理されます。したがって、eVar の持続性などが原因で、データの食い違いが起こることがあります。つまり、ASI レポートスイートで VISTA ルールが適用されると、単に一部のトラフィックがフィルターで除外されるのではなく、データが変更されることがあります。

マーケティングレポートのセグメントは、訪問、訪問者またはヒットレベルでフィルターとして機能します。データを再処理するのではなく、フィルターによって、その基準から外れるデータが除外されます。したがって、VISTA ルールでレポートのセグメント内にあるデータを変更することはできません(アップグレード後にデータを再処理する必要がある場合は、エンジニアリングサービスにお問い合わせください)。

権限

ASI では必要に応じて、ユーザーが表示できる ASI レポートスイートの数を制限できました。

マーケティングレポートのセグメント権限は、管理者レベルのユーザーと非管理者ユーザーで異なります。